七田式プリントAを途中でやめた話

こんにちは、おうちゃんです。

次女が七田式プリントAを一旦途中でやめました。

やめた理由や、やめた後、どうしているかを記事にしました。

目次

七田式プリントとは?

・右脳(感覚的な脳力)と左脳(考える力)の脳力を基礎学力と同時にU Pさせることができる幼児学習教材です。

・類題に4回取り組む「400%」学習により、似たような問題を繰り返し解くことで、自然と理解が進み、着実に学習効果を成果へと繋げられる仕組みになっています。

・『ちえ』・『もじ』・『かず』の3カテゴリーに分かれていてそれぞれ、以下のような力を育てる問題になっています。

ちえ:「考える力」を育てる

もじ:「読み書き力」を育てる

かず:「数学力」を育てる

七田式プリントAの対象年齢

2歳半〜4歳(公式H Pより)

七田式プリントAのスタートの目安

公式HPによると下記ができるようなら、スタートして大丈夫となっています。

・鉛筆がもて、○×が書け、点と点を線で結べる。

・大小、多少、長短がわかる。

・身近な物の名前を言うと、指すことができる。

公式HPはこちら

七田式プリントAを始めた時期

実際に始めた年齢は?

次女が七田式プリントAを始めたのは、2歳10ヶ月くらいの時(正確には覚えていませんが)

お姉ちゃんがしているのを見て自分もやると言って始めました。

初めの頃は毎日やる習慣がついてはいなかったので、気が向いたらやる感じで続けていました。

スタート時期は合っていたのか?

上記の対象年齢、スタートの目安については当てはまっていました。

七田式プリントAをやめた時期

どこでやめたのか?

3つのカテゴリー(『ちえ』・『もじ』・『かず』)にそれぞれvol.1〜10まであり

『もじ』のvol.3の途中、『かず』・『ちえ』はvol.5の最後までして、やめました。

全てやめた時、次女は3歳6ヶ月でした。

なぜやめたの?

ズバリ、内容が次女とっては難しく、やりたがらなくなったからです!

最初に『もじ』のプリントをやめました

『もじ』のvol.3からひらがなを読む練習に入ります。

○や×が書けても文字に興味をまだ持っていない次女にとって、

書いてあるものの名前が分かっても、それが何のひらがなで組み合わされてできているのか、

一緒に読んだり、教えたりしてもピンときていないようでした。

例えば、『名前の最初に「あ」がつくものに○をつけましょう』の問題では、

ひらがなも一緒に書いてある絵は、お手本の「あ」と同じ形が書いてあるのを見つける感覚で解けても

お手本がなくなり、絵にひらがなで読みが書いてない問題になると

読み方と文字が頭の中で一致していない次女は、わからなくなってしまう状況でした。

この時まだ、次女は3歳4ヶ月。

長女の時は、ひらがなに興味を持ち始めた3歳10ヶ月ごろからプリントAを始めたので、

七田式プリントが音とひらがなの文字が頭の中で一致する助けになってくれ、vol.3以降も普通に進めることができました。

単純にまだ文字(ひらがな)に興味を持たない次女には時期尚早であり

長女の時のように文字に興味を持ち始めたら、再開しようと決め

vol.3の途中で一旦やめました。

その後、『かず』・『ちえ』のプリントもやめました

『もじ』のプリントをvol.3で挫折した次女はその後、『ちえ』と『かず』のプリントだけ進めていきました。

この頃になると毎日する習慣はついていました。

その後、『かず』のプリントで数字を書く問題が少しずつ出てきますが、

次女にとっては、数字を書くことに興味がなく嫌がる問題が増えてきました。

数字を書くときは一緒に鉛筆を持って書き、他の問題も親が一緒に取り組んで続けていきましたが、

次女が好きではなかったり苦手だったりする問題が増えてきて、

プリントに取り組むのを嫌がるようになったので、『かず』はvol.5が終わった時点で一旦やめることにしました。

その後、『ちえ』のプリントだけ進める手もありましたが、

『もじ』・『かず』のプリントと差が広がるのが嫌だったので『ちえ』のプリントも一旦やめました。

次女3歳6ヶ月の時でした。

やめた後

毎日する習慣は続けたかったのでこのタイミングで『七田式・知力ドリル(2〜3歳児用)』を購入。

ドリルの簡単な問題から順に解いていくことにしました。

再開する予定は?

ドリルが終わったり、ひらがなに興味を持ち始めたりしたら、

途中でやめていたところから(『もじ』はvol.3、『かず』・『ちえ』はvol.6)、また再開するつもりです。

まとめ

次女が七田式プリントAを途中でやめました。

七田式プリントAのスタートの目安に当てはまっていて始めたとしても、

興味がない問題が増えると途中でつまずいてしまうかもしれません。

親が一緒に取り組むことで続けても良いですし、できる問題だけをしていくのもありだと思います。

他の幼児教材に移って様子をみるもの良いと思います。

我が家は、毎日学習する習慣を途絶えさせたくなかったのと、

嫌がる問題を無理やり解かせたくはなかったので、

一旦七田式プリントAはやめて、『七田式ドリル(2〜3歳児用)』に途中から移りました。

また様子を見て、どこかで七田式プリントAを再開しようと気楽に思うことにしています。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

おうちゃん
このブログでは、ファミリーで経験したこと体験したことを子育ての記録を兼ねて綴っています。

どなたかの参考になれば嬉しいです。
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