【シンガポール】子連れ旅行 シンガポール動物園とナイトサファリ チケット予約・アクセス おすすめの時間帯

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ハロー、おうちゃんです。

シンガポールに子連れで旅行して来ました。

子連れで行きたいシンガポールの観光名所として有名なのが、シンガポール動物園とナイトサファリ。

計画段階で、どちらに行こうか迷って決めきれず、結果どちらも行って来ました。

今回は、チケットの予約とアクセス、実際に行ってみて分かったおすすめの時間帯など、経験談を交えてご紹介します。

子連れで、どちらに行こうか迷っている人・両方行く場合どのようなプランで実際に行ったのか気になる人の参考になれば嬉しいです。

※子どもは、当時幼児(未就学児)となります。

目次

シンガポール動物園とは

シンガポール動物園は、約28ヘクタールという広大な敷地内に約300種、約4200頭もの動物が生息しています。

“オープン・ズー”をコンセプトとしており、柵や檻が少なく、自然に近い状態の動物たちを見られることが魅力です。

世界の動物園のトップ3にランクインしています。

公式HPはこちら

ナイトサファリとは

夜のみオープンするサファリランド。

ナイトサファリでは、敷地内に約137種、約2500頭もの動物が生息しています。

昼間とは違う夜の動物の生態を観察できますよ。

トラムで回るコースと徒歩で回るコースがあります。

公式HPはこちら

チケットについて

チケットは、公式HPやkkdayから予約できます。

・公式HPのチケット料金についてはこちら

複数パーク(共通パス)の項目からチケット料金を確認できます。

・kkdayはこちら↓

『マンダイ複数パーク セット入場券 』で2パーク分のチケットが購入できます。

kkdayの予約確定後は、必ず訪問前に、公式ページで希望の利用日・時間帯を予約が必要です。

比べてみて料金の安い方で購入するのがおすすめです。


私たちは、今回公式HPから予約していきました。

公式HPから予約すると、料金確認メールとe-チケットが添付されたメールが送られてきます。

送られてきたメール。赤枠がe-ticketです。開くと出てきます。

当日は、入り口の改札にe-チケットをかざすだけで大丈夫。

私の場合、大人数を私がまとめて予約+動物園とナイトサファリ両方が混ざっていたので探すのが大変でしたが、

改札にいるスタッフさんが一人分ずつe-チケットを探してピッとしてくれました。

アクセスについて

シンガポール動物園、ナイトサファリ共に郊外にあるので、

子連れで行く場合タクシーで向かうのがおすすめです。

タクシーは、『Grab』という配車アプリから直前に予約しました。

Grab:タクシーとフードデリバリー

Grab:タクシーとフードデリバリー

Grab.com無料posted withアプリーチ

シンガポールは、タクシーというより個人ドライバーが多いので街中でタクシーはあまり見かけません。

(というか、個人ドライバーさんが乗っているのは一般車なので見た目では全く分かりません。)

けど、Grabで探すとすぐ近くに結構多くの個人ドライバーさんが走っているのが分かります。

なので、街中だと直前に予約しても、すぐに捕まえることができますよ!

ちなみに帰りも、シンガポール動物園やナイトサファリに別の人を送ってきたタクシーを捕まえれば良いので、比較的待ち時間なく乗ることができました。

街中〜シンガポール動物園まで車で約30分くらいかかります。

プランについて

最初は、1日で「午後:シンガポール動物園→夜:ナイトサファリ」というプランを組んでいましたが

シンガポールは、昼間は暑く、夕方にはスコールがあるので

外を歩くシンガポール動物園は、午後に行くのはおすすめしません。

結局私たちも急遽、プランを変更

比較的涼しい午前中にシンガポール動物園

別日の夜にナイトサファリというプランで行きました。

交通費が別途かかるのでもったいないな〜とは思いましたが、子どもたちの体調のことを考えてプラン変更をしました。

交通費がもったいないと思う方は、チケット代はかかりますが

屋根のある施設が多い『リバーワンダー』を増やして

午前:シンガポール動物園→午後:リバーワンダー→夜:ナイトサファリ

というプランが良いかもしれません。

営業時間について

シンガポール動物園は8:30〜18:00(最終入場17:00)

ナイトサファリは18:30〜24:00(最終入場23:15)

実際の滞在時間

シンガポール動物園

シンガポール動物園で会ったワオキツネザル、こんなに近くで見ることができます。

シンガポール動物園は、9時ごろ到着を目指していきました。

行った日は、休日でしたが中に入ってしまえば、敷地が広大なのでどこかが混雑しているということはなかったです。

滞在時間は、シンガポール動物園は半日いました。

比較的涼しい午前中でも外を歩けばかなり暑くなります。

移動は積極的にトラムを利用し、途中休みながら水分補給をしっかりして楽しみました。

半日いれば、ほぼ全部周りきることができましたし、子ども達も暑さに疲れたので半日で十分でした。

お昼ごはんは街中に戻って食べました。

ナイトサファリ

トラムから見たライオン

ナイトサファリは夜ご飯を軽く食べて、オープン時間(18時半)を目指していきました。

行った日は、平日でしたが18:40ごろ入場したら、既にトラム乗り場には長蛇の列ができていました。

オープン前から入り口には並んでいたのかもしれません。

結局、トラムには30分ほど並んで乗れました。

けれど、トラムで回って帰ってきた後は、乗り場を見ると、さらに長蛇の列。

入口付近では、人がごった返していました。

ナイトサファリは、徒歩で回ることもできますが、トラムのコースは別で、トラムに乗ることをおすすめするので

ナイトサファリは平日でもオープン時間を目指して早めに行くのが良いです。

ナイトサファリは、トラムの待ち時間を含め、ショーを見たりして2時間半程度いました。

21時すぎには、ナイトサファリを出てホテルに戻りました。

子ども達は、あまりしない夜ふかしに帰りのタクシーで爆睡していました

まとめ

シンガポール旅行で、シンガポール動物園とナイトサファリに行って来ました。

子連れで行く場合、Grabで配車して行くのがおすすめです。

シンガポール動物園には、外が暑いので比較的過ごしやすい午前中に

ナイトサファリは、トラムに乗るまでが並ぶので、オープン時間目指して行くのがおすすめです。

この記事が、どなたかの参考になったら嬉しいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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おうちゃん
年子姉妹を育てる30代ママ。
このブログでは、ファミリーで経験したこと体験したことを中心に、子育て・お出かけ・家庭学習の記録を綴っています。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
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