ハロー、おうちゃんです。
子連れでシンガポール旅行に行った際、クラーク・キーから出発するリバークルーズに行ってきました。
シンガポールのリバーサイドの街並みから、オフィス街のビル群
マーライオンやマリーナ・ベイ・サンズなどの夜景を見て回るクルーズです。
観光名所を陸から見るのと違った一面で見ることができ、とてもおすすめです。

子どもたちも夜景に魅了されていましたよ〜
また、船に乗ったまま観光できるので、子どもたちが歩き疲れた後でも、楽しむことができます。
実際に乗ってみて分かったおすすめの席・時間帯を含め、リバークルーズのチケット購入から、夜景の様子まで写真を交えご紹介します。
チケット購入
事前に、kkdayでバウチャーを購入しました。
kkdayで購入すると現地でチケットを購入するより、少し割引で購入できるのでおすすめです。
【KKday】

kkdayにログインします。会員になっていない場合は、会員登録をします。
’’シンガポール’’で検索すると『体験・ツアー・観光・ガイドツアー』の項目におすすめとして出てきます。


使用日(乗船したい日)とプラン、数量(人数)を選びます。
人数は、大人(12歳以上)と子ども(3〜11歳)で料金が違います。
購入/予約者情報が入っているのを確認して決済をします。
クーポンやポイントがあれば利用すると更に安く購入できます。
メールにバウチャーが届いているのを確認します。


『バウチャー/チケットを見る』をクリックするとバウチャーを確認することができます。
リバークルーズの乗り場があるのが、クラーク・キーです。
MRTでクラーク・キーまで行く場合、船の乗り場は、MRTの駅とは反対の対岸にあるので歩いて橋を渡って行きます。


乗り場の横にチケットセンターがあるので、kkdayで予約したバウチャーをチケットに交換すればOK
カウンターでバウチャーを見せれば、チケットに引き換えてもらえます。




乗船・出発
乗船の時間予約はできないので、乗り場の列に並び順番がくるのを待ちます。
私たちが乗ったのは休日で、乗り場は混雑していましたが、
次々に船が帰ってくるので、列の待ち時間は思ったより短かったです。
いざ乗船!


危ないので、子どもたちと手を繋いで桟橋を渡り乗りました。
乗船する順番にもよりますが、もし先頭に近い順番で船に乗ることができたら、
なぜなら、屋根のない席だと360°周りを見渡すことができるから!


屋根のある席だと、自分が座っている側の景色は見やすいですが、反対側の景色が見えづらくなります。
リバーサイド〜オフィス街
最初は、クラーク・キー、ボート・キーのリバーサイドの街並みを楽しみます。


リバーサイドは、飲食店が並び、食事をしている人たちや音楽が鳴り響いていて楽しい雰囲気です。


その後は、徐々にオフィス街のビル群が見えてきます。


口コミで、平日の方がビルの電灯がついている場所が多くて綺麗との情報も見ましたが、
私たちが乗った休日でも十分綺麗でした。
マリーナ湾
ビル群を通り過ぎたら、いよいよ川から湾に出て行きます。
マーライオンやマリーナ・ベイ・サンズが見えてきます。


私たちが乗った船がクラーク・キーを出発したのが19時45分すぎ。
なんとラッキーなことに、20時からのマリーナ・ベイ・サンズ前の噴水ショーをちょうど船上から見ることができました。


噴水ショーは20時と21時から15分程度毎日行われています。
マリーナ・ベイ・サンズのライトアップと噴水ショーが同時に見られる景色は、圧巻でした。
マリーナ湾に出てからは、360°見渡すかぎり夜景がとても綺麗なので
屋根のある席からも何人かお客さんが移動して、この素敵な景色を見に来ていましたよ。







シンガポールの夜景に大満足!最高な1日の締めくくりになりました。
マリーナ湾を一周した後、船は川を上り、クラーク・キーへと戻って行きます。
まとめ
シンガポールの夜景を楽しむクラーク・キーのリバークルーズ
チケットの購入から、おすすめの席・時間帯、実際の景色の様子をご紹介しました。
ビル群・マリーナ・ベイ・サンズなどの観光名所がライトアップされた夜景はとても綺麗で、
昼間とは違うシンガポールの街並みを楽しむことができます。
また、船に乗っておくだけなので、子ども達が疲れた後でも大丈夫。
夜ご飯をクラーク・キーで済ませて、マリーナ・ベイ・サンズの噴水ショーの時間帯を狙って行くのもありですね!



観光の締めくくりにも、おすすめですよ。
この記事が、シンガポールを旅行する方の参考になったら嬉しいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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