こんにちは、おうちゃんです。
我が家の子供たちは、絵を描いたり、工作をしたりするのが大好きです。
先日、引っ越しをしたので、それを機に
工作道具の収納を見直し、部屋の一箇所にまとめたスペースを作りました。
これが、さらに子どもたちの工作好きを高めていき、毎日のように作品を生み出しています。
小さな子どもたちでも使いやすい、我が家の工作道具収納をご紹介します。
工作道具箱・スペースを作るメリット
以前は欲しいものを私が頼まれて用意していましたが、子どもたちが自分で使いたいときに自由に用意できるようになったので私の手間が省けました。
お片付けが苦手な子ども達ですが、使ったら使いっぱなしになることが減りました。
一箇所にまとめてあることで、工作道具の管理をしやすくなりました。
例えば、テープがなくなったら補充するついでに短くなった色鉛筆を削るなど、私の補充・管理作業がしやすくなりました。
工作道具箱・スペースを作る際のポイント
小さな子どもでも、使いたいと思ったときにパッと取り出しやすいように工夫しました。
子どもたちの取りやすい高さに置くことで、重たいものでも運びやすくなりました。
工作道具スペースに置いてあるもの
持ち手のついたキャリーボックス
ホームセンターなどで購入できます。
我が家が使っているのは、
「無印のポリプロピレン収納キャリーボックス・ワイド・ホワイトグレー」です。
色鉛筆、のり、ハサミ、マスキングテープ、シールケース、ガムテープを入れています。
色鉛筆
色鉛筆を入れた中の仕切りボックスとして100円ショップで購入した靴下収納ボックスを使っています。
色鉛筆を使うときは、キャリーボックス自体運ぶこともあれば、中の小分けボックスのみを出すこともあります。
シール
工作に使えそうなシールを入れたケースも100円ショップで購入しました。
ハガキか写真を入れるアルバムだったと思います。
レターボックス
ホームセンターなどで購入できます。A4サイズの紙が入るものを購入しました。
我が家はニトリで購入しました。段数も選べました。
上から白の無地の紙、包装紙などの柄のついた紙、画用紙、工作グッズに使えそうな材料を入れています。
レターボックスの上にはA4サイズのトレイを置いて、描いた絵や作品の一時的な保管場所にしています。
これは、元々別の用途で使っていたものですが、工作道具スペースにお引越しして来ました。
カインズで購入しました。
その他
テープカッター
テープカッター台は、工作道具スペースに直接置いています。
折り紙
折り紙は、100円ショップで購入した折り紙ケースに入れてます。
キャリーボックスにも入る大きさでしたが、我が家では入れずに工作道具スペースに直接立てかけています。
廃材ボックス
家で余っていた無印のケースを廃材ストックボックスにしています。
空き箱や、牛乳パック、卵の容器、紙コップなど工作に使えそうな廃材をまとめて置いています。
工作道具スペースに置いてないもの
粘土や絵の具、段ボールカッターなどは、我が家の場合、親と一緒の時に使うルールになっているので、工作道具スペースには置いていません。
子どもたちが大きくなって、それらを一人でも上手に使えるようになったら、工作道具スペースを拡大して追加で置いても良いかなと思っています。
作品の収納は?
棚に飾っておきたい作品は棚に飾ります。
絵は、壁やドアにマスキングテープで貼って飾っています。
残りの作品は、これまた余っていた無印のケースの中に入れています。
子どもたちが作品を使って遊ぶこともあるので、このケースは手に取りやすい場所に置いています。
ケースの中身がいっぱいになったら、子どもたちに要るものと要らないものを聞いて、要らないものは捨てるようにしています。
大きい作品がたまると一週間もしないうちにボックスがパンパンになります。
飾ってある作品や絵は、今のところスペースがあるのでそのままにしていますが、今後増えて来たらどうやって管理しようか考え中です。
最後に
以上、おうちゃんファミリーの工作道具スペースを紹介しました。
大きくなったら、スペースを拡大したり、ボックスを変えたりするかもしれませんが、子どもが小さいうちは今のところ、これで大丈夫そうです。
お絵描きや工作が大好きな子どもたち、これからもどんな作品を生み出してくれるのか楽しみです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。