アニョハセヨ、おうちゃんです。
子どもと飛行機に乗った際、航空会社によっては子ども向けのアメニティをもらえます。
今回は、大韓航空に子どもたちと乗った際、もらったアメニティをご紹介します。
また、機内の座席に備え付けのディスプレイで映像を見せたい時、
子ども向けのヘッドホンやイヤホンはもらえるのかどうかについても書いているので、最後まで読んでくださると嬉しいです。
アメニティはいつもらえる?
大韓航空の場合、最初から子どもたちが座る予定の座席に置いてありました。

おもちゃ

何かのキャラクターとコラボした『Doodle book(落書き本)』でした。
韓国のアニメのキャラクターでしょうか?
中身はこんな感じ↓

水を付属の筆ペンに入れて、白紙をなぞると絵が浮き出てきます。
機内で水を入れれば遊べますが、我が家の子どもたちは遊ばずに、帰国してから家で遊びました。
今思えば、筆ペンに水を入れるのが難しいですし、すぐに水がなくなるので機内で遊ぶのは難しかったかもしれません。
けど、絵が乾いてしまえば、また白紙に戻って永久的に遊べるので、子どもたちは喜んで何度も遊んでいました。
他の絵はこんなのもありました↓


可愛い絵が出てきますよ〜
ヘッドホン
ヘッドホンも子ども向けが用意されていました。
機内で配布される大人用のイヤホンは、子どもの耳にはまらないですもんね。


一応、我が家は機内での子どもの騒音対策も兼ねて、ヘッドホンを用意していたので
今回は、用意してくださっていたヘッドホンは使用しませんでした。
代わりに大人の私が使っていました。笑
頭の大きさによって調節ができるようになっていて、耳当てのスポンジも分厚く付け心地は良かったです。



子ども用のヘッドホンを忘れた場合でも、用意されているので安心ですね
持ち込みのヘッドホンを使う際に気をつけたいのが、機内のイヤホンジャック(イヤホンの差し込み口)の形状です。
大韓航空は、イヤホンジャックが1つ穴なので、一般的なイヤホンプラグが1本のタイプで使用可能です。
大韓航空のアメニティの子ども用ヘッドホンは、飛行機から持ち出しはできません。
『飛行機から降りる際は返却ください』とヘッドホンの袋に書いてありました。
我が家の子どもたちが使っているヘッドホンはこちら↓
・カラーバリエーションが豊富で可愛いですし、3段階で音量制限できるのがポイントです。
(子どもの聴覚を守るためには、85デシベル以下に音量を制限するのが良いみたいです。)
・ヘッドホンを2つ繋げてオーディオ共有ができるので、姉妹でタブレットなどを見る際に役立つと思い購入しました。
大韓航空に乗った際にもらえる子ども向けのアメニティをご紹介しました。
おもちゃの落書き帳は、お家に帰ってから何度も遊べるので、子どもたちにとって良いお土産になりました。
子ども用のヘッドホンも用意されているので、忘れた場合にも大丈夫です。
この記事が、どなたかの参考になったら嬉しいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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