こんにちは、おうちゃんです。
3月末から4月にかけて沖縄に行ってきました。
母と幼児の娘2人を連れて初めての長期の母娘旅。
今回の旅はレンタカーなし!
レンタカーなしでも公共交通機関を利用して移動は大丈夫でした。
動物が好きな子ども達と沖縄にある2つの水族館を楽しんできたので、備忘録を兼ねて記事を書きます。
今回は、『DMMかりゆし水族館』編です。
DMMかりゆし水族館
2020年にオープンした最新の映像表現と空間演出を駆使した新しいカタチのエンタテイメント水族館。(公式HPより)
沖縄県南部、豊見城市にあるショッピングモール『イーアス沖縄豊崎』の別館です。
那覇空港→DMMかりゆし水族館
那覇空港からレンタカーなしで出発です。
那覇空港→イーアス沖縄豊崎までは、路線バス95番線で行きました。
那覇空港の国内線旅客ターミナル1階外のバス停④番から、
95番線『空港あしなびー線』が出発しています。
那覇空港発→沖縄アウトレットモールあしびなー→イーアス沖縄豊崎行きです。
那覇空港→イーアス沖縄豊崎まで
大人400円、小人200円でした。(2024年4月時点)
クレジットカードのタッチ決済や現金決済などができます。
クレジットカードのタッチ決済を使用する場合、乗車後と降車前にタッチが必要でした。
入場について
DMMかりゆし水族館は、入口が2階、出口が1階になっています。
バス停やタクシー乗り場前にある、大階段かエスカレーターで水族館の2階エントランスまで行けます。
水族館は朝9時からオープンしていますが、イーアス沖縄豊崎のショッピングフロアは10時からオープンのため、9〜10時は館内から行くことができません。
10時前に水族館に入りたかった私たちはベビーカーも持っていたので
イーアス沖縄豊崎の横のにある立体駐車場の3階までエレベーターで上がり、渡り廊下を通って水族館の2階エントランスに行きました。
立体駐車場3階が、水族館の2階エントランスに繋がっています。
チケットについて
大人(18歳以上)2,400円
中人(13〜17歳)2,000円
小人(4〜12歳)1,500円
3歳以下は無料です。(2024年4月時点)
『アソビュー!』のチケット使用ページを入口で表示するのではなく、
チケットカウンターでチケットに引き換えてから入口でそのチケットを見せる必要がありました。
水族館の館内
2階
2階は『亜熱帯気候が織りなす常緑の森』となっています。(公式HPより)
入り口を入りスクリーンのある部屋を抜けると、
動物の餌やり体験のチケットを売っている場所がありました。
人数制限がり先着順で、餌やり開始時間の5分前から販売されていました。
この日はリクガメ、ナマケモノ、ペンギン、カワウソに餌をあげることができました。
行った日は休日だったので、5分前よりもさらに前の時間から、チケットを買う順番待ちの列ができていました。
ナマケモノってあんまり動くイメージなかったですが、餌やりの時間は嬉しいのか、動いている姿が見られ、可愛かったです。
2階での子ども達のお気に入りは、床一面がガラス張りのエリアでした。
中を覗くと下階の大水槽を覗くことができます。
水面を歩いているような体験ができ、土足禁止なので子ども達は座ったり寝転んだりして魚を眺めていました。
1階
1階は『多彩な生物が息づく澄み切った海』となっています。(公式HPより)
1階での子ども達のお気に入りはクラゲのエリア。
巨大な円柱水槽が並び、鏡に囲まれ、時間と共にライトの色が変わる空間はとても幻想的な雰囲気でした。
1階にはカフェスペースがあり、軽食も用意されているので、小腹を満たして水族館を楽しむのもありだと思います。
カフェスペースの横には大きなバーチャル水槽が!
大型の生き物達が登場し、迫力満点の映像が楽しめます。
DMMかりゆし水族館への再入場は不可なので、思う存分満喫してから出るのがおすすめです!
DMMかりゆし水族館→宿泊先
イーアス沖縄豊崎から徒歩で行ける、『ホテルグランビューガーデン沖縄 豊崎』に宿泊しました。
バス停はホテルと反対側にあるので、ホテルへはバス停から館外の道を沿って行くか、館内を縦断して行くことができます。
周辺は街灯が少なく、ホテルまでも横断歩道は信号もないので、夜間は気をつけたほうが良いです。
イーアス沖縄豊崎は大型ショッピングモールになっているので、館内で昼ごはんや夜ご飯を食べれます。
また、ショッピングモール内にはスーパーもあるので、惣菜を買ってホテルに持って帰ることもできます。
私たちが行った日は休日で、イーアス沖縄豊崎内でイベントをしていたので、
水族館で遊んだ後は館内で過ごし、夜ご飯まで食べてホテルに帰りました。
私たちはオーシャンビューのツインルームを予約しました。
オーシャンビュー側の部屋は、窓から飛行中の航空機を見ることができるそうです。
航空機の音が聞こえて窓のとこに行った時には、もう通り過ぎていて、私たちはタイミング良く航空機を見ることはできませんでした…
長期旅行者には嬉しいコインランドリーも完備しています。
洗剤は自動投入ではなかったので、我が家は持って行った洗剤ボールを使いました。
フロントで購入することもできます。
ホテルには大浴場があり、たくさん歩いたので疲れも取れました。
宿泊先→那覇空港
ホテルから那覇空港までは完全予約制(人数制限あり)で送迎をしてくれます。
私は、事前に電話予約で送迎を予約しました。
次の日、那覇空港に戻ってもう一つの水族館『沖縄美ら海水族館』に出発しました。
それは、また次回の記事で!
以上、レンタカーなしで幼児と沖縄旅『DMMかりゆし水族館』編でした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。