【宿泊記】『相鉄ホテルズ ザ・スプラジール ソウル明洞 』日本語OK 初めての韓国旅行におすすめ宿

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アニョハセヨ、おうちゃんです。

2024年11月に韓国・ソウルに行って来ました。

その時に泊まった宿が『相鉄ホテルズ ザ・スプラジール ソウル明洞』

日系のホテルなので、フロントで日本語も通じる、場所も便利ということで

初めて韓国旅行をする人におすすめなホテルです。

実際に泊まってみて、部屋の様子・アメニティ・良かった点・注意点などを写真を含めご紹介します。

この記事が、韓国・ソウルでホテルを探している人の参考になれば嬉しいです。

目次

予約

公式HPはこちら

今回の予約は、agodaでしました。

私が、いつも海外ホテルを予約する際は、公式HPと、agodaや楽天トラベルなどいくつかの旅行サイトを比較して値段が安いとこで予約しています。

アクセス

公式HPに記載のアクセスについては、こちら

地下鉄

地下鉄1号線・2号線「市庁駅」7番出口(エレベーター、エスカレーターなし)徒歩6分

地下鉄1号線・2号線「市庁駅」1番出口(エレベーター、エスカレーターあり)徒歩8分

地下鉄4号線「会賢駅」7番出口(エレベーター、エスカレーターあり)徒歩7分

公式HPには、地下鉄の駅からの行き方が写真付きで詳しく載っています(こちら

リムジンバス

仁川空港→ホテル 6015番(停留所:南大門市場02680)

ホテル→仁川空港 6001番

6015番のバス

仁川空港に着いた後、ホテルに行くのにリムジンバスを利用しました。

空港の出口付近に、リムジンバスのチケット券売機があるので、チケットを買ってリムジンバス乗り場に並びます。

乗る際にリムジンバス乗り場の人がスーツケースに、他人と間違えないように番号のシールを貼ってくれました。

スーツケースに貼られたシールの控え

降りる際には、(記憶が定かではありませんが・・・)シールの控えを見せてスーツケースを引き取りました。

バスは、降りる場所が次になったら頭上にある降車ブザー押して知らせます。

赤く光っているのが降車ブザーです。

車内のアナウンスが聞こえづらかったので、Neverマップを見ながらどこを走っているか確認していました。


ホテルは、地下鉄の駅からも徒歩圏内で、明洞までも歩いて行けるので立地はとても便利ですが、

坂道の途中にあるホテルなので、大荷物だと坂道を登るのがちょっときついかもです。

私たちが行った時は雪が降った後だったので、坂道が凍っている箇所もあり滑らないように気をつけて歩きました。

フロントロビー

入り口を入ると、巨大なLINE FRIENDSのキャラクター『ブラウン』が出迎えてくれます。

11月に行ったのでクリスマス仕様でした。

日本語が喋れるスタッフさんがいる

チェックインでは、フロントカウンターでパスポートなどを出してチェックインします。

フロントのスタッフさんが、日本語を喋れるので全て日本語で説明をしてくれました。

その後、横にある機械でルームキーを発券する際も、全てスタッフさんが日本語でお手伝いしてくれました。

フロントのスタッフさんは、日本語が通じるので、安心です。

wowpassの機械がある

個人的に嬉しかったのがフロントロビーに『wowpass』の機械があること。

ここで、wowpassを購入しました。

wowpassのアプリをインストールするのもお忘れなく。

アプリで残高が確認でき、他人にウォンを送金・請求もできます。

お部屋

今回私たちが泊まった部屋は、デラックストリプルルームというお部屋。

眺望はシティ

25㎡

シングルベッド3台

和風テイストなお部屋でした。

ベッドの向かいには、デスクと椅子、荷物を広げられる台があります。

広々とはしていませんが、ほぼ寝に帰るだけなので充分でした。

ファミリーや友達と泊まるのにおすすめですね。

室内着もありました。

パジャマを荷物として持って行かないで良いのはポイント高いです!

空気清浄機や加湿器、マグカップや飲み物、スリッパなども部屋に置いてありましたよ。

何が置いてあるかは、公式HPで客室ごとに確認できます。(こちら

事前にチェックすることで、荷物を減らして行けますね

コンセントについて

両端のベッドの横に、USBポートがありました。

スマホの充電はここでしました。

片端(窓際)のベッド横とバスルームの洗面台にコンセントの差し込み口がありました。

形状は、SEかCタイプかどちらかでした(今回、使っていないので分かりませんでした)

日本から持ってきた電化製品を使いたい場合は、変圧器が必要です。

バスルーム

奥が、シャワールーム。手前が浴槽になっています。

バスルームには、浴槽とシャワールームが分かれていました。

アメニティも洗面台に置いてありました。

アメニティ

洗面台に置いてあったのが

・リップとアイメイクのリムーバー(化粧落としシート)

・化粧水

・乳液

・くし

・綿棒、コットン

メイクリムーバーが置いてあるのは、ありがたいですよね。

歯ブラシは置いてありません。

韓国は環境保護のため、50室以上あるホテルで歯ブラシの使い捨てアメニティの無料提供が禁止されています。

忘れた場合、フロントスタッフに言えば1,000ウォンで購入できます。

(もちろん日本語で「歯ブラシがください」って言えば大丈夫でした!)

しかしながら、フロントで購入した歯ブラシも、オリヤン(OLIVE YOUNG)などのドラッグストアで見た歯ブラシもどれもヘッドが大きいです。

オリヤンで子ども用の歯ブラシも探してみたけど見つからず・・・

小さいヘッドに慣れていたら、大きなヘッドの歯ブラシはちょっと使いにくいので

韓国旅行の際には、日本から使い慣れた歯ブラシを持って行くことがおすすめです。

ちなみに、フロントでもらった歯ブラシには、歯磨き粉はついていますが

別途オリヤンで購入した↓の『DENTISTE』の歯磨き粉が、口の中が爽やかになるのでおすすめです。

(スースーするのが嫌いな人は苦手かも・・・)

『DENTISTE』の歯磨き粉

まとめ

韓国・ソウルにある『相鉄ホテルズ ザ・スプラジール ソウル明洞』に泊まって来ました。

地下鉄の駅からも近くアクセスも良いので、ソウルの観光に便利です。

フロントにwowpassの機械があるのも嬉しいポイント!

日系のホテルなので、日本人観光客も多く、フロントスタッフさんは日本語が通じます。

歯ブラシは、持っていくことをおすすめします。

この記事が、韓国・ソウルでホテルを探している人の参考になれば嬉しいです。

特に、初めての韓国旅行の際におすすめホテルだと思いました。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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おうちゃん
年子姉妹を育てる30代ママ。
このブログでは、ファミリーで経験したこと体験したことを中心に、子育て・お出かけ・家庭学習の記録を綴っています。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
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