こんにちは、おうちゃんです。
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードを作ってから初めて、貯めたマリオットポイントを使ってホテルを予約してみました。
今回は、家族4人(大人2人+未就学児2人)で初めてのポイント宿泊。
わからないことも多く、調べながら進めたので、この記事ではその様子を写真付きで詳しくレポートします。
特に子連れで予約する場合、注意したいポイントがいくつかありました!
同じように、初めてマリオットポイントで宿泊を検討している方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
とりあえず、ポイント使って初めて予約できたので、泊まりに行くのが今から楽しみです。
目的地の検索
今回の目的地は、東京。
マリオット系ホテルがたくさんあり、このタイミングで初めてポイントを使ってホテルを予約してみようと思いました。
今回はその中から、できるだけ少ないポイント数で泊まれるホテルを探してみました。
まずは、宿泊地と宿泊日、人数を選びます。
ここで 注意!
今回は、「大人2人+子ども(未就学児)2人」で宿泊予定だったのですが…
そのまま人数を入力して検索すると…表示されるホテルがほとんどありませんでした。
出てきても、宿泊費がかなり高額なホテルばかり…
最初は、「もう満室!?」と思いましたが、調べてみると
試しに、大人2人で再検索すると…ホテル候補が一気に増えました。


ひとまず一安心です。
また今回は、ポイント宿泊がメインなので、『ポイント/アワードを使用する』にチェックを入れて再度検索します。


今回の宿泊は、東京ですが、特にその中で行きたいエリアが決まっていたわけではなく、
少ないポイントで泊まれるホテルを優先して選びました。
検索結果は、東京だけでなく舞浜(ディズニー近く)や横浜なども含まれています。
表示を、ポイントが少ない順に並べ替えます。


すると、シェラトン都ホテル東京が、必要ポイント数が最も少ないホテルとして表示されましたので
『シェラトン都ホテル東京』に宿泊することにしました。
実際の予約ステップ
今回の宿泊日では、検索時は、シェラトン都ホテル東京のポイントは「41,000ポイント〜」必要とのこと。


『続行』をクリックして詳細を見て行きます。
左上の『ポイント』タブを選んでみると部屋によって必要なポイントが詳しく出てきました。


最初の検索画面では、シェラトン都ホテル東京が「41,000ポイント〜」で宿泊可能と表示されていましたが
実際に空いている部屋は、↑の写真の通り「66,000ポイント〜」必要とのこと。
つまり、検索画面に出てくる「○○ポイント」というのは、あくまで泊まれる 最低ポイント。
推測になりますが、その日の空室状況や部屋グレードによって必要なポイント数が変わってくるのだと思われます。
検索画面のポイント数だけを見て予約を進めると、予想より多いポイントが必要になることがあることを学びました。
他のホテルとも比較してみましたが、今回はそのままシェラトン都ホテル東京を選ぶことに。
部屋を選んだら、『選択』をクリックして予約を進めて行きます。


まず、ここで気をつけないといけないのが下の写真の赤丸のところ↓
部屋を決めたら、15分以内に予約を完了させる必要があります。


次に、青丸のところ↑
『客室のリクエストとアクセシビリティ』で部屋の希望やリクエストを入力できます。
『客室のリクエストとアクセシビリティ』欄では、部屋のロケーションや、アメニティの追加リクエストができます。
我が家は、部屋のロケーションを高層階、バスルームに追加のタオルを置いてもらうことにしました。
↑これらの情報は、マイページのプロフィールに登録しておけば、自動で反映されます。


子どもがいることも、この『客室のリクエストとアクセシビリティ』で記入して伝えます。


↑赤丸の『特別なご要望』に子どもがいる旨を記載します。
我が家の場合、子ども2人で6歳と4歳なので
「We have 2 children. 6y&4y.」とシンプルに書きました。
最後に、ゲスト情報を入力していきます。
名前や連絡先を確認して(マイページに登録しておくと反映されていました)
お支払い情報にクレジットカードを登録します。
ポイント予約ですが、クレジットカードの入力が必要なのは少し驚きました。
ページ下部でホテルからのメッセージとキャンセルポリシーが出てきます。
その下に、「66,000ポイントがお客様のアカウントから差し引かれます。」とのメッセージもありました。
全て確認できたら、「予約する」をクリックします。


無事、予約が完了しました。





お疲れ様でした。
まとめ
今回、初めてマリオットのポイントを使ってホテルを予約してみて、いくつかの学びがありました。
・子連れでも添い寝なら人数に含めなくてOK(ホテルによる)
・検索結果に表示される「〜ポイント」はあくまで最低ポイント数
・実際の必要ポイント数は、空室状況や部屋グレードで異なる
・「特別なご要望」欄で子どもの存在を英語で伝える必要がある
初めてのことで不安もありましたが、調べながら進めていけば問題なく予約できました。
この記事が、同じようにポイント宿泊を検討している方の参考になれば嬉しいです!
最後まで読んでくださりありがとうございました。