七田式プリントAで経験!幼児の家庭学習 用意して良かったもの

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こんにちは、おうちゃんです。

我が家では、長女が3歳10ヶ月過ぎから七田式プリントAを始めました。

すきま時間にコツコツと進めていき、約1年かけてもう少しで終わろうとしています。

この記事では、幼児の家庭学習を約1年経験してきたおうちゃんファミリーが

幼児の家庭学習を始めてから用意したもので、良かったもの・役に立ったものを紹介します。

七田式プリントだけでなく、他の幼児用のワークブックやドリルをやる際にも役立つと思います。

七田式プリントAはこちら↓

七田式プリントAでどんな力がつくか知りたい方はこちら↓

目次

用意したもの

鉛筆

芯のやわらかい、手になじみやすい鉛筆を用意しました。

芯がやわらかい鉛筆は4B〜6Bがおすすめです。

握力と筆圧の弱い幼児でも、楽に濃い線を書くことができます。

七田式プリントの手引きでも、4Bがおすすめされていました。

また、手になじみやすい鉛筆として、三角軸になっている鉛筆がおすすめです。

三角軸の鉛筆は、三指(親指・人差し指・中指)で持ちやすく、鉛筆の正しい持ち方を学ぶことができます。

芯のやわらかい、三角軸の鉛筆はさまざまなメーカーから販売されています。

鉛筆の持ち方矯正器具(鉛筆グリップ)

箸の持ち方を練習した時、最初に補助箸から使い始めたように、

鉛筆も最初は、補助の鉛筆グリップを使って正しい持ち方を練習、定着させようと思い購入しました。

用意したのはこれ ↑『Tombow 鉛筆が正しく持てる もちかたくん 右手用』

これも、似たようなものが様々なメーカーから販売されています。

メーカーによっては同じメーカーの鉛筆でしか使えないグリップもあります。

最初のうちは使っていましたが、途中から使わなくなりました。

三角軸の鉛筆を使っているのなら、最初から必要なかったかもしれません。

鉛筆削り

鉛筆を削る際に必要。

最初は親が削るので、我が家はとりあえず安い、小型の鉛筆削りを用意しました。

子ども用鉛筆によっては軸が太いものもあるので、鉛筆の太さに合う鉛筆削りが必要です。

テーブルにひくマット

用意したのはこれ 『hapila! リビング学習マット』

セリアで購入しました。

子供用の学習机がなかった我が家。

最初は、ダイニングテーブルでの学習用の際、テーブルが傷つかないようにするために使うことにしました。

今ではワークブックだけでなく、お絵描きをするときや、のりを使った工作をするときに

テーブルを汚すことなく使えるので重宝しています。

用意したけど必要なかったもの

消しゴム

子どもは力が弱く、鉛筆も芯の濃いものを使っているので、消しゴムでうまく綺麗に消すことができません。

我が家の子どもたちも始めた当初はまだ上手に消しゴムを使うことができませんでした。

(4歳を過ぎると上手く使えるようになってきました。)

幼児用のワークブックやドリルは余白が多いので、間違えた際に余白部分にもう一度書いたり、 

○を書いて選ぶ問題なら、消しゴムで消さずに、正しい答えに○を書き直したり…

積極的に消しゴムを使って消す必要はありませんでした。

『七田式プリントA』に取り組む際に追加で必要だったもの

クレヨンか色鉛筆

同じ色で塗る・描く、好きな色を塗る等の問題が出題されるので、必要です。

我が家の子どもたちも使って良かった、子どもが最初に使うのにおすすめのクレヨンと色鉛筆↓

のり

「紙を切り取って手でちぎり、のりで貼りましょう」という問題が出てくるので必要です。

はさみ (※必ずしも必要ではない)

「紙を手でちぎり…」のような問題には、おうちの方向けに「お子さまが、はさみを使うことができるようであれば、はさみでで切っても構いません。」と書かれています。

はさみが使える子には、はさみを用意して良いと思います。

はさみが上手に使えなくても、適当に切って大丈夫な問題なので、

はさみを使い始めたばかりの子が、はさみの練習として使うのもありだと思います。

最後に

ここで紹介したものたちは、取り出しやすい場所に片付けて、いつでも家庭学習ができるようにしていました。

この記事が、幼児の家庭学習を始めるみなさんの、少しでもお役に立てたら嬉しいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

おうちゃん
年子姉妹を育てる30代ママ。
このブログでは、ファミリーで経験したこと体験したことを中心に、子育て・お出かけ・家庭学習の記録を綴っています。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
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