アニョハセヨ、おうちゃんです。
韓国旅行をした時、無印良品(M U J I)に行ってきました。
ここには、日本の無印良品にはない商品『キムチ』が缶詰で売ってあります。
缶詰なので、匂いもれや液漏れの心配がなく韓国土産に最適!
私もお土産に買って、日本に持って帰って食べてみました。
この記事が、韓国土産に何を買って帰ろうか迷っている人、
キムチを韓国から日本に持って帰りたい人の参考になれば嬉しいです。
韓国の無印良品(MUJI)

私たちはソウル駅のロッテマートソウル駅店の3階の店舗に行きました。
3階のフロアに入る前には、荷物チェックの人が立っていましたよ。

万引き防止のため、外国のお店に行くとよくありますよね。
私たちは、1階のロッテマートで買い物した後で
買い物袋を持っていたため、袋の口を縛ってシールを貼ってくれました。
ちなみに1階のロッテマート入り口でも荷物チェックがありました。
大きな荷物(スーツケースなど)の人はロッカーに入れるように言われていました。
店舗の様子
入り口の看板には、日本語で「韓国の無印で『韓国限定食品』をごゆっくりご覧ください」との文字が!


ざっとしか店内を見ていませんが、雑貨などは、日本とあまり変わらない印象です。
しかし、看板の通り、お菓子などの食品は韓国限定の商品が多く、いろいろと気になる商品が多かったです。



今回は購入しなかったので次は、お菓子類も買って帰りたいです!
缶詰キムチ発見


缶詰のキムチ発見!
ででんと入り口近くに大量に陳列されていました。
缶詰キムチを買ってみた


種類は2種類
値段はどちらも2,900ウォンでした。
私の旅行時のレートで、日本円で約310円
韓国語は読めませんが、英語での記載もしてありました。
Sliced Kimchi
Stir-fried Kimchi



キムチって英語の綴りが『Kimchi』になるの初めて知りました。
普通のキムチと炒めたキムチです。
それぞれ、写真を撮って翻訳アプリで訳してみました。
私が使っている翻訳アプリはPapagoです。
写真を撮れば韓国語から日本語へ翻訳してくれるので、韓国旅行に便利でしたよ。
Sliced Kimchi『白菜キムチ』


国内産の白菜を使って作ったキムチです。
いつでもどこでも楽しめるよう、食べやすいサイズにカットして缶詰しました。
Stir-fried Kimchi『炒めキムチ』


韓国産の白菜を使って作ったキムチを長ネギ油で炒めました。
いつでもどこでも手軽に楽しめるよう、食べやすいサイズにカットして詰めました。
重量
我が家は3缶買って帰りました。
測ってみると、缶の重さ込みで1缶190〜200グラム。
全部同じグラム数かと思いきや、10グラムも差がありました。



重たそうなのを買って帰った方がお得です!
缶詰キムチを開けてみた
缶詰を開けてみました。
汁が飛び散らないように慎重に・・・


中身は、ぱんぱんに詰まっています。
匂いが食欲をそそります〜!
缶詰キムチを食べてみた


いざ実食!
Sliced Kimchi『白菜キムチ』
まずは、白菜キムチの方から
ん〜辛い!!!!!
辛さが得意ではない私、辛すぎて、汗が吹き出ました。
そして酸味があります。
発酵が進んでいるのでしょうか?
日本の市販品のキムチより辛さ・酸味が強めです。
日本のが甘く感じられます。



私は、そのまま生で全部食べきれなかったです・・・
Stir-fried Kimchi『炒めキムチ』
こちらも辛い!!!!!
しかし、炒めてあるからでしょうか、少し酸味は落ち着いてる気がします。
どちらもそのまま生で食べる切るのは自信がなかったため、料理に使いました。
ちなみに、辛いもの好きな夫はこの辛さも酸味も余裕だったみたいで、生で食べていました。
缶詰キムチで料理してみた
白菜キムチの方は、お鍋を作ったときに追加で投入して、キムチチゲ風にしてみました。


夕食にお鍋をしたときに大人用に、取り分けてキムチを入れてみました。
缶詰の中には、野菜からの水分がかなり出ているので、余すことなく全て入れました。
(ついでに、炒めキムチの汁も投入)
火を通すことで酸味は気にならなくなり、鍋の材料があるのでキムチだけ食べるより辛さが緩和されて、食べやすくなりました。



私は、さらに辛さを和らげるために卵黄をトッピング!
炒めキムチの方は、さらに炒めてしまおうということで、キムチチャーハンにしてみました。


豚肉と卵追加でシンプルなキムチチャーハンを作ってみました。
こちらも、ご飯などの材料が入ることで、辛さ・酸味が和らぎ食べやすくなりました。
まとめ
韓国の無印良品(M U J I)でお土産にキムチを買ってきました。
キムチを日本に持って帰るのは、匂いもれ・液漏れの心配があるので
缶詰のキムチ最適です!
種類は白菜キムチと炒めキムチの2種類。
お味は、日本の市販品より辛くて、酸味があります。
本場のキムチを日本で味わいたい人、お土産におすすめですよ。



韓国旅行に行かれた際には、ぜひ買って食べてみてください!
最後まで読んでくださりありがとうございました。



