こんにちは、おうちゃんです。
子どもの歯磨き・仕上げ磨き苦労していませんか?
我が家の子どもたちは歯磨きが好きでなく、
歯磨きの時間になったら「嫌だー!」連発…
仕上げ磨きも、じっとしていられず、逃げ回る始末。
ほぼ強制的に、毎日苦労しながら歯磨きをしていました。
最近、ドラッグストアでも買える便利グッズたちを使い、
歯磨きを嫌がらずにしかも楽しくしてくれるようになり、ようやく我が家の歯磨きのルーチンが定まってきたように思います。
なんで早く購入しなかったのか後悔です。
おうちゃんファミリーの子どもたちの歯磨き嫌いを解決した、幼児向けの便利グッズたちを
歯磨き時、仕上げ磨き時、仕上げ磨き後に分けてご紹介します。
買って良かった歯磨きグッズ
歯磨きにおすすめ:液体ハミガキ
歯磨きの際に一緒に使うとおすすめなのが、液体ハミガキです。
使っているのは、『こども歯磨き上手 歯垢が見える!液体ハミガキ』
我が家は、ドラッグストアで購入しました
この液体ハミガキ、何十年か前、私自身が歯の矯正中、
歯科医院で歯磨きをする時に、同様のものを使っていました。
ドラッグストアで見つけた時にはびっくり!
(ドラッグストアにはよく行きますが、今まで気がつきませんでした…)
その効果の良さは身をもって知っていたので、子どもたちもこれは喜ぶかもと思って購入しました。
使い方は簡単です。
①付属のカップに適量(約3mm)を注ぎます。
②それを口に含み、約10回ほどクチュクチュしてから吐き出します。
③歯の汚れ(歯垢)が赤く染まるので、ブラッシングします。
④口の中をすすぎます。
良かったこと
・いちご味で美味しそうな匂いもするので、子どもたちも嫌がることなく口に含んでくれます。
・クチュクチュした後、鏡で口の中を見せてあげると、口の中が赤くなって、子どもたちは面白いみたいです。
毎日、姉妹でお口の中を見せ合いっこして笑っています。
・汚れた箇所がひと目で見てわかるので、自分で鏡を見ながらブラッシングしてくれます。
・大人がする仕上げ磨きも、子どもが磨ききれていない赤く染まった部分を中心に、磨いていくだけなので簡単です。
注意すること
・服につくとその部分が赤く染まって洗濯してもなかなか取れません。
我が家は、パジャマに、赤いいシミができてしまいました。
・洗面台も赤く染まってしまうので早めに水で流すことがおすすめです。
我が家の洗面台は水で流すだけだと、薄く色が残ってしまったので、
水で流した後、使い古しのハミガキやスポンジで汚れを落としています。
・口の中や舌、唇までも赤くなって色が落ちるまで、少し時間がかかります。
仕上げ磨きにおすすめ:ワンタフトブラシ
仕上げ磨きにおすすめなのが、ワンタフトブラシ!
ドラッグストアでも購入できますが、我が家はネットショッピングサイトからセール時にまとめて購入しています。
その方がお安く購入できます。
毛のかたさが選べる ワンタフトブラシ「Miclin-ミクリン-」 10本セット【Ciメディカル 歯ブラシ】(メール便4点まで)【メール便選択で送料無料】
今まで、子ども用の歯ブラシをそのまま使ったり、仕上げ磨き専用の歯ブラシを使って仕上げ磨きをしていましたが、
このワンタフトブラシに変えたところ仕上げ磨きがとても楽になりました。
良かったこと
・口の内側に不必要に当たらない
子どもは、口の中も狭いので、口を大きく開けても、仕上げ磨き時に歯ブラシが口の内側に当たり、嫌がることがよくありました。
ヘッドの小さいワンタフトブラシは、小刻みに動かすことができるので、口の内側に当たりにくいです。
・狭い部分が磨きやすい
毛先が山型になっているので、幼児の小さな乳歯でも
歯の隙間や歯と歯ぐきの境目、奥歯の噛み合わせの部分にフィットしやすく、磨きやすいです。
歯の隙間の今までフロスでしか取れなかった汚れも、ワンタフトブラシなら取りやすくなった気がします。(※フロスが不必要になるわけではありません)
我が家の子どもたちは、ワンタフトブラシで仕上げ磨きをすると少しくすぐったいみたいですが、それほどダイレクトにフィットして磨けている証拠だと思っています。
仕上げ磨き後におすすめ:タブレット
ハミガキ後には、虫歯予防の成分を配合したタブレットをあげています。
私は、歯の専門ではないので成分について確実なことは言えませんが
自分で調べて良いなと思った成分が入ったタブレットを購入して、子どもたちにあげています。
ドラッグストアだとメーカーや個数にもよりますが1袋300〜500円で購入できます。
1粒あたり5〜8円するのでお高い気もしますが、
我が家では、子どもたちがタブレットを歯磨き後の『ごほうび』として楽しみにしているので購入を続けています。
タブレットは、就寝30分前までに食べ終わるようにします。(袋にも注意書きあり)
ドラッグストアの品揃えを見ると数年前より、配合されている成分が多様になり、フレーバーの種類も増えてきた気がします。
何種類か購入しておいて、なくなったら子どもに次食べたいフレーバーを選んでもらう楽しみをつくっています。
まとめ
幼児向け、子どもの歯磨き嫌いを解決するグッズを紹介しました。
我が家では、今のところこれらのグッズを使った歯磨きルーチンで、嫌がらずに楽しく歯磨きを続けています。
定期的な歯科検診や歯科医院でのフッ素塗布もお願いしていますが、
虫歯にならないためには普段からの歯磨きが重要だと思っています。
(虫歯の治療費が高額になるのを避けたい本音もあります)
これからも、乳歯のうちからお口の中の健康を守ってあげたいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。