【韓国・仁川】子連れホカンス!パラダイスシティ施設紹介と体験まとめ

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アニョハセヨ、おうちゃんです。

2025年8月に、家族で韓国・仁川に“ホカンス”へ行ってきました。

“ホカンス”とは「ホテル+バカンス」の造語で、ホテルでゆっくり過ごす韓国流の休暇スタイルのことです。コロナ禍をきっかけに人気が広まったそうです。

仁川のホカンスといえば有名なのが『パラダイスシティホテル&リゾート』。

カジノやアート、テーマパークやスパ、レストランやショッピングなどが楽しめる複合型リゾートで、家族連れにも人気のスポットです。

我が家は、パラダイスシティに隣接する『グランドハイアット仁川』に宿泊し、徒歩で気軽にパラダイスシティに遊びに行きました。

行き方の詳しい記事はこちら↓

この記事では、子連れで楽しめるパラダイスシティの施設をさらっとご紹介します。

※パラダイスシティでの「食事」や「WONDERBOX体験」は別記事で詳しく書く予定なので、あわせて参考にしてください。

目次

子連れで楽しめるパラダイスシティの施設

パラダイスシティには、家族連れで楽しめる施設が揃っています。

PLAZA(プラザ)

レストランやカフェ、セレクトショップが集まる中心エリア。

フロアマップは公式HP

PLAZAに入ってすぐ左には、フードコート(プレミアムフードホール)があります。

1階はショップやカフェ、2階はレストラン街になっていて食事には困りません。

また、パラダイスシティには様々な現代美術の作品が展示されており、PLAZAまでの道中や館内でも多く見られます。

子どもたちと「アート探し」をしながら歩くと、美術館に来たようでとても楽しかったです。

パラダイスシティに飾られている作品については、公式HPにも詳しく載っています。

PLAZAに向かう道中 ロバート・インディアナ 作『NINE』
PLAZA内 KAWS 作『TOGETHER』

PLAZAの外にも、面白いオブジェが見つかりました。

PLAZAの外 LEE, YONG BAEK 作『Goethe』

イベントスペースでは音楽演奏なども行われており、行くたびに違う体験ができそうです。

滞在中は、打楽器やジャズのコンサートが開催されていました。

CIMER(シメール)

スパ・プール・チムジルバン(韓国式の温泉)が融合した癒しの施設。

大人も子どもも楽しめるプールやスライダーがありますが、入場は7歳以上からなので小学生未満は利用できません。

我が家は未就学児だったため利用できませんでしたが、公式HPに詳細があります。

子どもが小学生になったら行ってみたいです〜

WONDERBOX(ワンダーボックス)

「夜の遊園地」をテーマにした屋内型テーマパーク。

アトラクションやショーが充実しており、未就学児でも十分楽しめます。

未就学児がいる家族は、WONDERBOXで過ごすのがおすすめです。

我が家もワンダーボックスでたっぷり遊んできました!(詳しい体験記は別記事で紹介予定です)

まとめ

パラダイスシティには、子連れでも楽しめる施設が揃っていました。

  • 気軽にアートや食事を楽しめる PLAZA
  • 大人も子どもも楽しめる温泉リゾート CIMER(小学生以上)
  • 未就学児から遊べる屋内遊園地 WONDERBOX

宿泊しなくても、隣接する「グランドハイアット仁川」から徒歩で気軽に遊びに行けるのも魅力です。

グランドハイアット仁川の宿泊記・PLAZAでの食事・ワンダーボックス体験は、こちらの記事もあわせてどうぞ↓

最後まで読んでくださりありがとうございました。

おうちゃん
年子姉妹を育てる30代ママ。
このブログでは、ファミリーで経験したこと体験したことを中心に、子育て・お出かけ・家庭学習の記録を綴っています。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
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