【韓国・仁川】パラダイスシティ子連れ食事体験|フードコート&レストラン紹介

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アニョハセヨ、おうちゃんです。

2025年8月に、家族で韓国・仁川に“ホカンス”へ行ってきました。

“ホカンス”とは「ホテル+バカンス」の造語で、ホテルでゆっくり過ごす韓国流の休暇スタイルのことです。コロナ禍をきっかけに人気が広まったそうです。

仁川のホカンスといえば有名なのが『パラダイスシティホテル&リゾート』。

カジノやアート、テーマパークやスパ、レストランやショッピングなどが楽しめる複合型リゾートで、家族連れにも人気のスポットです。

本記事では、その中でも「食事」にフォーカスして、フードコートやレストランで実際に食べた様子をご紹介します。

パラダイスシティホテル&リゾートの公式HPはこちら

目次

食事スポットまとめ

仁川で過ごした今回の韓国旅行、食事は主に パラダイスシティのPLAZAで食べました。

利用したのは、

  • フードコート
  • レストラン
  • コンビニ

です。我が家が実際に行った店舗を写真付きで詳しく説明していきます!

フードコート(プレミアムフードホール)

ホテル棟からPLAZAに入ってすぐに左にあるのが、フードコートです。

フードコートの入り口

座席数が多く、子連れでも利用しやすい雰囲気でした。

フードコートの魅力は、↓

・韓国料理から洋食まで幅広いラインナップ

・家族それぞれ好きなものを注文できる

まずは、席を確保して、好きなものを注文しに行くのがおすすめです。

パラダイスシティ フードコート 店舗一覧

韓国料理・タイ料理・日本カレー・中華・カフェなど幅広く揃っていました。

クリックで店舗一覧を見る
  • ドスルバク(Dosulbak)
    伝統韓国料理を現代的にアレンジしたプレミアム韓国料理専門店
  • ソイ・ヨンナム(Soy Yeonnam)
    タイ現地の味をそのまま楽しめるタイフード専門店
  • ダーバン(DARBAN)
    韓国の伝統を守りつつ旬の野菜を使ったナムルなどが味わえる韓国料理店
  • 我孫子(ABIKO CURRY)
    100時間煮込んだ日本式カレーを提供する辛口カレー専門店
  • 密本(Mitmot)
    手打ちカルグクスや肉丼、餃子など家庭的な味を楽しめる韓国料理店
  • メルティング・ソウル(Melting Soul)
    シェフの哲学が詰まった健康志向のグルメバーガー店
  • 飛鳥長刀(Fei Dao Chang Dao)
    中華料理マスターによる革新的な中華料理店
  • カンドン(Kandong)
    日本の大衆料理に韓国料理を組み合わせたフュージョン料理専門店
  • アンドコーヒーラップ(& Coffee Lab)
    本格コーヒーとデザートが楽しめるカフェ

実際に食べたもの

今回はフードコートで カルグスク(韓国式うどん)ビビンパ をいただきました。

密本(Mitmot)のカルグスク

子どもたちは、カルグスクをいただきました。

手打ち麺がモチモチとしていて、スープはやさしい味わい。

日本のうどんに近い感覚で、子どもでも食べやすかったです。

麺類は取り分けしやすく、偏食の次女も食いつきが良いので、フードコートではよく頼んでしまいます。

一緒についてるのは、揚げ餃子など。

ダーバンのビビンパ

私はプルコギビビンパをいただきました。

韓国ビールで乾杯!

右下の辛いタレで自分の好きな辛さにして食べました。美味しかったです!

フードコート利用の注意点(お水事情)

お水はセルフサービスになっており、吸水機の横に、備え付けの紙コップがあります。

ただし紙コップがとても薄く、持ちにくいのと少し飲みにくいのが難点…。

周りを見ていると、多くの人が料理についてくるカップにお水を移し替えたり、そのカップに直接吸水して飲んでいました。

左が、吸水機についているカップ、右が料理についてくるカップ

レストラン

PLAZA内に入っているレストラン情報は、こちら

韓国料理(カンジャンケジャンやタッカンマリ、グリル料理など)から、イタリアンや日本料理など世界の料理が楽しめます。

私たちが実際に行ったのはこちらの3店舗です↓

ザ・キッチン・イル・フォルノ(イタリアン/1階)

ナポリ風窯焼きピザやグリル料理を楽しめるイタリアン。

滞在中、パラダイスシティで、韓国人ファミリーが大きなピザの箱を持っているのをよく見かけました。

箱が大きく歩いていると目立ちます!テイクアウトして部屋で食べるのでしょうか?

そんな韓国人ファミリーをよく見ていたので、我が家も「ホテルでのんびりしたい夜」にテイクアウトして部屋でいただくことにしました。

プラザ内には1階と2階にピザ屋さんがあり、今回は1階のピザ屋『ザ・キッチン・イル・フォルノ』に行きました。

子どもたちと私は先にホテルに帰って、夫が1人買い出しに行ってくれました。

夫が、ピザと追加で看板に書いてあったパスタセットを注文しようとしたらスタッフさんが

「パスタセットはセットより単品で頼んだ方が安いですよ」と教えてくれたそう。

こういうフレンドリーさは嬉しいですね。

実際に食べたものは↓

・マルゲリータピザ

・ミラノ風カツレツ

・大きなミートボールがのっているトマトパスタ

・サラダ

ピザは美味しかったですが、パスタは伸びすぎてていまいちでした。

ホテルの部屋でゆっくり過ごしたい時、テイクアウトのピザおすすめです!

サーティンワンアイスクリーム(カフェ・デザート/1階)

おやつの時間やちょっとしたカフェ時間には、『サーティーワンアイスクリーム』を利用しました。

31アイスクリーム大好きな子どもたち。滞在中は2回も行きました。

日本でも、ショッピングモールに行った時などによく利用しますが、

日本では見かけないようなフレーバーがあり気になりました。

右上のスイカ!気になる!
右下のブラックゾルべ!気になる!

しかし、子どもたちが頼んだのは、日本でもよく頼む安定のストロベリーやチョコ。

あまり冒険はしない我が子たちでした。

我が家は、ワンダーボックスに遊びに行く前にアイスクリームを食べて腹ごしらえ、別の日は、遊びに行った後に食べて一休みしました。

ボンピヤン(焼肉/2階)

ソウルでも大人気の焼肉店『ボンピヤン』が、パラダイスシティ内で予約なし&行列なしで楽しめます。

テーブルいっぱいに出てくる副菜や、目の前でスタッフさんが焼いてくれるお肉は格別でした。

詳しいメニューや感想はこちらの記事にまとめています↓

コンビニ

ホテルやレストランでしっかり食べるのもいいですが、軽い朝ご飯や夜食にはやっぱりコンビニが便利。

パラダイスシティ内にも『CUコンビニ』があります。

PLAZA内からは直接行けないので、少し分かりにくですが

CIMERやWONDERBOXのある広場に面したPLAZAの入口を出てすぐ左にあります。

ここでおにぎりやパン、飲み物を買って、朝食や夜食にしました。

ホテルの部屋で小腹を満たしたい時に大活躍です。

まとめ

パラダイスシティ仁川は、子連れ旅行でも食事に困らないスポットでした。

フードコートなら手軽に韓国料理や各国料理を楽しめ、レストランでは本格的なグルメを味わえます。

さらに、コンビニを活用すれば、軽い朝食や夜食にも便利です。

我が家は、滞在中に フードコート・レストラン・コンビニ をバランスよく利用しましたが、子連れでも安心して食事ができる環境が整っていました。

食事以外にも、スパやテーマパークなど子どもと楽しめる施設が揃っているのがパラダイスシティの魅力。

「仁川で子連れホカンスをしたい!」という方には、とてもおすすめの滞在先です。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

おうちゃん
年子姉妹を育てる30代ママ。
このブログでは、ファミリーで経験したこと体験したことを中心に、子育て・お出かけ・家庭学習の記録を綴っています。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
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