【シンガポール】子連れ旅行 おすすめスポット・レストラン

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ハロー、おうちゃんです。

シンガポールに子連れで旅行して来ました。

子どもがもちろん楽しめる場所だけでなく、シンガポールならではの多様文化に触れる旅行にしたいとプランを立てました。

ざっくりと実際に行った旅程で、子どもも大人も行って良かったおすすめの場所やレストランをご紹介します。

この記事が、子連れでシンガポールに行く方の参考になれば嬉しいです。

※子どもは、旅行当時幼児(未就学児)となります。

今回のシンガポール旅行は、行き帰り深夜便の3泊5日の旅行でした。

目次

1日目

1日目は、早朝にチャンギ空港に到着し、MRT(地下鉄)でホテルまで移動

ホテルで荷物預けて朝ごはんを食べた後、観光に行きました。

1日目、2日目は子どもが楽しめるシンガポールの観光名所を回るプランを立てました。

マーライオン・パーク

まずは、シンガポールにやって来た〜と実感したかったので、マーライオンに会いにいきました。

向かっている途中、ワン・フラトン周辺では、真正面にマリーナ・ベイ・サンズが現れます。

マーライオンよりも先に、ここでシンガポールにやって来た〜と実感!笑

さらに歩いて、マーライオンに向かいます。

マーライオンに近づくにつれて観光客だらけ〜!

みんな、マーライオンの口からの噴水を口で受け止めるポーズや、手で受け止めるポーズをして写真を撮っています。

子どもたちも挑戦してみたけど、ん〜背の高さが足りない・・・

抱っこしても上手いこと写真は撮れず・・・かの有名なポーズで写真を撮れるのは、大人の特権でした。

そんな、子どもたちにもチャンスが!!!

本家マーライオンの後ろには、ミニマーライオンがいます。

ここで、ミニマーライオンちゃんの口から水を受け止めるポーズの写真を撮りました。

ちょっと近いのもご愛嬌

ミニマーライオンちゃんの辺りは日陰になっているので本家マーライオンの周りより暑くなく良かったです。

チャターボックスでチキンライスを食べる

お昼には、オーチャード・ロード(Orchard Rd.)にあるチキンライスの名店『チャターボックス(Chatterbox)』にお昼ご飯を食べに行きました。

子連れにも優しいお店でした。チキンライスも美味しかったです。

チャターボックスについての記事はこちら↓

ナイトサファリ

夕方からは、ナイトサファリに行きました。

シンガポールの市街地から『Grab』で車を手配しました。

シンガポール動物園とナイトサファリについての記事はこちら↓

2日目

シンガポール動物園

開園時間目指して、ホテルから『Grab』で車を呼んで、シンガポール動物園に行きました。

シンガポール動物園についての詳しい記事はこちら↓

マリーナ・ベイ・サンズ

1階に見えるのがフードコートです

マリーナ・ベイ・サンズのフードコートでお昼ご飯を食べました。

フードコートは広くて綺麗なので子連れにもおすすめです。

併設のショッピングモールでお土産を購入したり、ぶらぶらしたりするのもおすすめです。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

スーパーツリー(人工ツリー)を見に行きました。

せっかくなので、スーパーツリーをつなぐ空中歩道を歩く『OCBCスカイウェイ』を体験。

ここのチケット売り場のお兄さんに、

もうすぐしたらスコールがやってくる。雨になったらスーパーツリーには登れないけどそれでも良いかどうか確認されました。

登るのに列ができていましたが、せっかくなので行くことに!

そしてスーパーツリーを降りる際に待っていたエレベーター前でスコールが始まりました・・・

地元民のチケット売り場のお兄さんの言う通り!

雨天兼用の日傘を持っていたのでなんとか、屋根のあるところまで移動できました。

シンガポールは、夕方にスコールがある場合が多いので、その時間帯には屋外の観光は避けて建物内に入っておくのがおすすめです。

日除けにもスコールにも対応できる雨天兼用の折りたたみ傘は持ち物でおすすめです!

ジャンボでチリクラブを食べる

クラーク・キー(Clarke Quay)に移動して、チリクラブの名店『ジャンボ・シーフード(JUMBO SEAFOOD)』に行きました。

ジャンボはシンガポール国内にいくつかありますが、私たちが行ったのはリバーサイド・ポイント店。

公式HPから予約可能です(こちら)。

リバークルーズ

夜ご飯の後は、シンガポールの夜景を見に、リバークルーズに行って来ました。

リバークルーズの記事はこちら↓

3日目

3日目は、主に多民族国家ならでは、シンガポールの多様性を感じるため、エスニックタウンを中心に街歩きを楽しみました。

幼い子どもたちにとっては、文化のことはよく分からないと思いますが、さまざまな人と出会って寺院などを見て、少しでも異国を感じる体験をして欲しいと思いプランを立てました。

カトン

マレーと中国、ヨーロッパの文化が癒合したプラナカン文化が息づくエリア。

ホテルからバスで行きました。

途中、高級住宅街(どの家もプール付きの大豪邸)を通って行きます。

2階建てバスの2階に乗っていたのでよく見えました。

カトンに着いたらペイントや彫刻が美しい『クーン・セン・ロード(Koon Seng Rd.)』目指して街歩きを楽しみました。

途中、おしゃれなカフェも多かったです。

私たちは、行きませんでしたがカトンにはラクサのお店が多いので、ラクサを食べるのもおすすめみたいです。

ブギス&アラブ・ストリート

イスラムを感じるエリア。

シンガポール最大最古のイスラム教寺院、『サルタン・モスク(Sultan Mosque)』を中心に街歩きをしました。

トルコやエジプト、モロッコ料理屋さんが周辺には多いので、お昼ご飯を食べるのもおすすめです。

私たちは、比較的子どもでも食べやすいかなと思い、世界三大料理のトルコ料理をお昼に頂きました。

トルコ料理のレストラン『カッパドキア』店内の装飾も可愛い

エスニック柄の雑貨屋さんが多く、見ているだけでとても可愛いですよ。

私は、時間があればもっとゆっくりと散策したかったです。

可愛い雑貨は、お土産にもおすすめです〜

マリーナ・ベイ・サンズの展望台(サンズ・スカイパーク)

スカイパークから見た海の景色

マリーナ・ベイ・サンズの展望台『サンズ・スカイパーク(Sands Skypark)』に行って来ました。

本当は、違う日に行きたかったのですが、入場できる人数に制限があるので、空きで予約できた日時がこのタイミングでした。

楽天のダイアモンド会員なら、マリーナ・ベイ・サンズのエリート会員メンバーになることができ

展望台のチケット料金が無料になるのでおすすめです(キャンペーンは、2027年2月28日まで)

詳しくは、こちら

サンズ・スカイパークに行きたい人は、日時の予約が必要です。行きたい日時が決まっている場合は、早めの予約をしましょう!

リトル・インディア

ヒンドゥー教の寺院

インド系の人が多いエリア。

ここは、今回のシンガポール旅行の中でも一番混沌として異国に迷い込んだようなエリアでした。

道ゆく人は、サリー姿やターバンを巻いた人たちが多く行き交い、まるでインドにきたみたいです。

ヒンドゥー教の寺院も中には入りませんでしたが、外からでも見応えがありました。

ここでは、お土産を買うために『ムスタファセンター(Mustafa Centre)』に行きました。

ディスカウント価格でシンガポールのお土産が買えるのでおすすめです。

中は、溢れんばかりに物が陳列されて、何でもあります。笑

人も、多く観光客というよりインド系の人たちでごった返していました。

店内でお土産を探すのは宝探しをしているよう。

子どもたちも、お土産探しに夢中でした。

チャンギ空港

ジュエル

チャンギ空港の第2ターミナルを利用する際に行ってみて欲しいのが、『ジュエル(Jewel)』!

私たちは、帰国前に寄りました。

ターミナルからは少し歩きますが、歩く歩道があるので楽ちん!

子どもは、空港のベビーカーに乗せて行きました。

ジュエルの噴水ショー『レイン・ボルテックス(HSBC レイン・ボルテックス)』は、毎日19:30〜24:30の間、1時間ごとに開催されます(約5分)。

まとめ

シンガポールに子連れで旅行に行った実際のプランをご紹介しました。

子どもが、小学生くらいになれば『セントーサ島(Sentosa Island)』に行くのもおすすめだと思います。

いつ行っても魅力溢れる国シンガポール。

治安は良く、子連れでも安心して観光できます。

バスやMRT(地下鉄)では、子どもに席を譲ってくださるなど地元の方々もみんな優しい!

また行きたい国の一つになりました!

この記事が、子連れでシンガポールに行く方の参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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おうちゃん
年子姉妹を育てる30代ママ。
このブログでは、ファミリーで経験したこと体験したことを中心に、子育て・お出かけ・家庭学習の記録を綴っています。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
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