【シンガポール】子連れ旅行 初めてのシンガポール動物園 おすすめエリア 移動方法・持ち物

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ハロー、おうちゃんです。

シンガポールに子連れで旅行して来ました。

子連れで行きたいシンガポールの観光名所として有名なのが、シンガポール動物園。

子連れでの園内の移動方法、持って行って良かった持ち物、実際に行ってみて子ども達が楽しめたおすすめエリアなどをご紹介します。

※子どもは、旅行当時幼児(未就学児)となります。

目次

シンガポール動物園について

シンガポール動物園は、約28ヘクタールという広大な敷地内に約300種、約4200頭もの動物が生息しています。

“オープン・ズー”をコンセプトとしており、柵や檻が少なく、自然に近い状態の動物たちを見られることが魅力です。

世界の動物園のトップ3にランクインしています。

公式HPはこちら

チケット・アクセスについて

おすすめのチケットの購入方法、アクセスについてはこちら↓の記事で書いています。

おすすめの時間帯

シンガポールは、日中とても暑いのと、時期によっては夕方にスコールがあるので

外を歩いて周るシンガポール動物園には、午前中の比較的涼しい時間に行くのが良いです。

開園時間の8時半〜9時までには入園することをおすすめします。

ショーを見たい、餌やりをしたい人は、入園時に時間のチェックし計画を立てることをお忘れなく!

ちなみに、私たちはショーも見ず、餌やりもしなかったですが楽しめましたよ。


私たちは、午前中のみいてお昼ご飯は、街中に帰ってから食べました。

動物園の外は、ちょっとした飲食店やカフェ(スタバ)もありましたよ。

園内の移動方法

園内にある道案内の標識が動物達の顔になっていてどっちに行けばどの動物に会えるのかわかりやすいです。

園内の移動は、基本徒歩になります。

貸し出しのベビーカー、キャリーワゴン

小さい子どもを連れて行くならベビーカーを持って行くのがおすすめです。

持って行かない場合には、ベビーカーやキャリーワゴンの貸し出しがありますのでこれを借りるのもあり!

※有料になります。

私は見つけていなかったですが入場ゲート入ってすぐの所で借りられるみたいです。

キャリーワゴンだと小さい子2、3人乗れるので、兄弟でワゴンに乗っている姿を園内でよく見ました。

無料で乗れるトラム

疲れないためにも園内を走っているトラムに乗るのもおすすめです。

トラムの乗車は無料です。

トラムは、トラム・ストップ(停車場)で待っていれば、やって来ます。

時刻表がありましたので、私たちは、それを目安にトラムが来るまでの間、近くの動物を見ていて時間近くになったらトラム・スポットに行くということをしていました。

乗った後は、各トラム・ストップで止まるので、降りたい場所で降りれば大丈夫。

見たい動物の場所によっては、ちょっと行き過ぎたりもするので、結局は徒歩で戻るということもありました。

おすすめの持ち物

サイの群れ、お食事中でした

暑いし、外を歩くので暑さ対策はして行くことをおすすめします。

子連れで行く場合のおすすめの持ち物はこちら↓

・帽子、サングラス、(日傘)

・日焼け止め

・ボディシート

・持ち運びミニ扇風機

・飲み物

(・マイボトル)

・お菓子

・ウエットティッシュ

日差し、日焼け対策のものを持って行くのは、マストです。

ボディシートは、汗をかいたときに体を拭いていました。ひんやりする爽快感のあるものがおすすめです。

持ち運びのミニ扇風機も暑さ対策で持っていきました。

冷房の効いた室内展示の建物もあるので、途中室内展示を見つけたら入りたくなくても入って涼むのも良いと思います。

飲み物は、ペットボトルのお水を多めに持っていきました。

自動販売機が園内にはあるのですが、ペットボトルの水はなく、缶のジュースばかりでした。

缶だとその場で飲み切らないといけないし、ジュースばかり子どもに飲ませるのも嫌なのでお水は持って行って良かったです。

マイボトルを持って行けば、無料の給水スポットがいくつかあるので(自動販売機の横にあることが多かったです)

そこでお水を汲むのも良いと思います。

お水が無料で汲めるので、自動販売機はジュースばかりなのかもしれません・・・

実際に私も飲んでみましたが、冷たくはなかったです。笑

お菓子は、日本から個包装になったものを持っていきました。

チョコレート系は溶けるので持って行かない方が良いです。

屋根の下や日陰になっているベンチが結構ありましたので、途中休憩した時に食べていました。

ゴミ箱は、園内にたくさんありましたよ(足でレバーを踏んで扉を開けるタイプのもの)

すぐにゴミを捨てられるので、ゴミ袋は必要ないです。

動物に触れることはなかったですが、お菓子を食べる時用にウエットティッシュも持っていきました。



おすすめエリア

シンガポール動物園の魅力は、なんと言っても柵や檻が少なく、動物との距離が近いこと!

“オープン・ズー”の醍醐味です!

いろいろと周ってみたのですが、その中でも子どもが気に入ったエリアを2つご紹介します。

公式HPの園内マップはこちら

放し飼いオラウータンの遊歩道

ロープを渡るオラウータン

放し飼いのオラウータンを見ることができます。

木々に繋がれたロープを器用にぶら下がって移動する様子は、お手のもの。

みんな、上を見上げてその様子を見ています。

子ども達も上手だね〜と言いながら見ていました。

私たちは行きませんでしたが、オラウータンの近くにあるレストランで、オラウータンの餌やりを見ながら、自分たちも朝食を食べることもできるみたいですよ。

動物達と一緒にお食事も楽しそうですね!

フラジャイル・フォレスト

パプア・ニューギニアの森の生態系をそのまま再現した施設です。

入ると、まるでジャングルに迷い込んだよう。

進んでいくと、いろいろな鳥たちが人を気にせずに、我が道顔で歩いている姿に出会えます。

木の枝をくわえているカンムリバト

すぐ近くを歩いていく鳥たちに子ども達もびっくり!

さらに進んでいくとワオキツネザルやオオコウモリが現れます。

ワオキツネザルも逃げる様子もなくのんびり過ごしています。

ワオキツネザルもこんなに近くで見ることができます。

ちょうど餌やりの時間だったので、飼育員さんの周りに様々なサルが集まって来ていました。

オオコウモリには、大きさにびっくり。ぶら下がったまま上手に餌を食べていましたよ。

動物達を近くで観察できるのはシンガポール動物園ならでは!

おまけ

シンガポール動物園で、道を歩いていたらこんな動物にも出会いましたよ。

※柵や檻のない、本当に道端です。

コモドドラゴンでしょうか・・・?

逃げ出して来たのか、はたまた野生なのか?

分かりませんが、こんなラッキーな出会いも良い思い出です。

まとめ

シンガポール動物園に子ども達と行って来ました。

園内は広いので、子連れだとベビーカーやキャリーワゴン、トラムを使って移動するのが楽ちんです。

暑さ対策の準備をしっかりして、休憩を多めに水分補給はしっかりとって、途中、室内施設に入り涼しみながら見るのが、疲れずに楽しむポイントです。

動物達との距離が近いので、子ども達にとっても楽しい思い出になること間違いないですよ!

この記事が、これからシンガポール動物園に子連れでいく人の参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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おうちゃん
年子姉妹を育てる30代ママ。
このブログでは、ファミリーで経験したこと体験したことを中心に、子育て・お出かけ・家庭学習の記録を綴っています。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
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